-なごみ呂門(紫檀)- 3.5寸~5.0寸 唐木位牌
古典的な素材・形でありながら、すっきりとしたシンプルデザインがモダンな雰囲気を感じさせます。下台部分は脚部が「ロ」の字に似ていることから呂門(ロモン)型と呼ばれています。また、台座部分が楼門に似ている事から楼門(ろうもん)型とも呼ばれるデザイン。屋根を模った形で伝統的な門構えを表現しているお位牌です。
-唐木位牌とは-黒檀・紫檀などの輸入銘木を素材としています。美しい木目を感じるお位牌です。とても硬く、耐久性に優れています。防虫や湿気にも強く、長年にわたりお祀り頂け、経年変化を楽しめるお位牌です。
-紫檀位牌とは- 黒檀と並ぶ、とても硬い木質です。「紫」というより、どちらかといえば「赤茶」をしています。紫檀は正倉院御物の唐木細工の中でも多く保存されており、古代から愛されてきた素材であると言えます。